１０月１７日午前９時３７分頃、住吉区内において、高齢者の携帯電話に、「＋１」で始まる番号から着信があり、警視庁捜査二課のカネダを名乗る男から「被疑者グループを検挙し、家宅捜索した際に、あなたのキャッシュカードが出てきました。あなたが事件と関係しているかもしれないため連絡しました。」等の不審な電話がかかってきました。
続いて、神奈川県警捜査二課ナカノを名乗る男から「あなたが持っているキャッシュカードは偽物です。これから神奈川県警捜査二課まで出頭できますか」等の不審な電話がかかってきました。 このような電話は、特殊詐欺被害につながる「アポ電」といわれる電話です。
犯人は「お金が戻ります」などとお金がもらえるような話をしたり、また「犯人グループにあなたの名前があります」などと不安にさせるような話をしたり、いろいろな手口で電話に出た人をだまそうとします。 「＋１」や「＋４４」などから始まる電話番号は、国際電話です。
このような表示の電話には、「出ない！かけ直さない！！」ようにご注意してください。
★特殊詐欺などの情報は↓↓
住吉警察署ホームページ
https://www.police.pref.osaka.lg.jp/ochikakunokeisatsusho/keisatsushobetsujoho/22/index.html