12/1(火)「昔あそび」開催

この事業は「地域のつながりハート事業」のグループ援助活動で『世代間交流』昔あそび(手作りおもちゃで地域の高齢者と交流)です。タイトルが長くなるので「昔あそび」とします。
今年はコロナ禍にあって開催が危ぶまれる中、開催の依頼があり11月24日(火)に1年生担当の先生方と打合せ、1番の問題が感染対策。「ボランティアの方々には、検温、顔シールド、マスクは勿論。進行中でも手指の消毒をしながら進めてください」とのことでした。
2時間目の9時40分からの開催です。

生徒との距離をとるためテーブルを2列に

今年は1組27名、2組26名、3組27名、4組26名 計106名

牛乳パックの竹とんぼ、体育館いっぱいに広がって飛ばす子どもたち

【プログラム】
①牛乳パックを使った  サイコロ 「目の色が変わる」
②跳ねガエル      カエルに色を塗って 輪ゴムでピョンと跳ねます
③牛乳パックで竹とんぼ 体育館の天井まで飛ばそう

①牛乳パックでサイコロ、なかなかサイコロにならない。色がそろわない。と困っている子にボランティアが手助けしてサイコロにしました。
②跳ねカエル、カエルのシールにユニークな色で色塗り仕上げました。


③竹とんぼ、中にはうまく飛ばない。潰れてうまく飛ばないといった場合も、修理・交換してうまく飛ように工夫しました。
今年も、家庭にある身近な材料を使っておもちゃを作る楽しさと、大切に扱う心を高齢者と共に一緒に考える貴重な時間を過ごすことができました。

今年の最新作は、紙製のストローです。おみやげに持って帰ってもらいました。