いきいきサロン「ふれあい食事会」開催

平成30年度の「ふれあい食事会」（地域のつながりハート事業）が地域会館にて、参加97名、校区ボランティア17名、五箇荘東小学校の5年生74名、レクレーションボランティア8名の総勢196名で開催。
プログラムは、食事会・ビンゴゲーム・五箇荘東小学校5年生全員との世代間交流・レクレーションと続きました。
お弁当を美味しくいただいた後、脳トレを兼ねたAINOWA BINGO（あいのわビンゴ）ゲーム、小学生の爽やかな歌声に耳を傾け、その後のレクレーション（音楽療法で健康づくり）では身体を動かして、楽しいひと時を満喫していただきました。

ふれあい食事　開催のあいさつ　福祉委員会藪内正光委員長

日頃より皆様には、連合自治会ならびに福祉委員会にご支援ご協力いただきましてありがとうございます。また、ボランティアの皆様には数日前から準備していただいたお陰で無事開催することが出来ましたことに対しまして心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。
私は、団塊世代の最後25年生まれで、８年後の2025年には75歳。後期高齢者になります。その時３人に一人が65歳以上。６人に一人が75歳で、その半分がガンになる認知症になると言われています。こうした超高齢化社会に向けて現状と今後を考えた時。また、家族の見守りを通して思うことは、皆様方がいつまでも元気で健康でいて欲しいということ。そのためには家に閉じ籠ることなく、皆さんとお喋りをする。また、運動する機会を増やすということです。こうした地域での取り組みや行事に参加していただいて、健康で元気を保っていただくことをお願いして挨拶に代えたいと思います。

参加者97名が、校区ボランティア17名、地域会館（集会室）で一堂に会してお弁当をいただきました｡
(参加費500円徴収）

AINOWA BINGO（あいのわびんご）カード

くじ回答カードの上部分の中から好きな順にカードの空欄に自分で書いていただく。
自分で書いたくじ回答を開票板から探し出す。
恒例の脳トレ あいのわ流ビンゴゲーム
今年のくじ回答は、花の名前で中には「野菜じゃないの」という声もチラホラ。そんなことは気にしないのが
あいのわ流・・・。
最初にビンゴされたのは綱分さん、福祉委員長から豪華景品が手渡され、最後のお一人まで景品をいただいて貰いました。